平原内科・消化器科の肝臓病の説明ページです。C型肝炎インターフェロン治療を行っています。

群馬県太田市平原内科・消化器科 hirahara clinic

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      肝臓病について

1 C型肝炎
C型肝炎についてその2
SVRに必要なインターフェロンの投与量、リバビリンの投与量について。
スタチン併用について。
2 B型肝炎
3 自己免疫性肝炎
4 原発性胆汁性肝硬変(PBC)
5 脂肪肝
6 非アルコール性脂肪肝
7 胆石
慢性膵炎


当院は肝炎治療助成認定施設です。(県のホームページ。

 
私がいた旭川医科大学の第二内科、牧野教授はウルソ酸の研究で有名でした。お聞きになったことがあるかもしれませんが内服薬の胆石溶解療法です。ウルソとは熊のい(熊の胆嚢)です。ウルソ酸が様々な肝疾患に有効であることが明らかになっています。とくに自己免疫性肝炎や原発性胆汁性肝硬変はステロイドに比べ副作用も少なく基本薬ともいえます。

 昔から肝臓病の薬として使われてきた熊の胆嚢が現代の薬として生きている。素晴らしいことです。
 大学で研究している人達はいろんなもの肝臓以外にも甲状腺の細胞やピロリ菌にウルソを添加、どうなるかを研究していました。

  @ C型肝炎
 C型肝炎は輸血、針、輸入の非加熱製剤、刺青また頻度は低いですが母子感染で感染します。 C型肝炎は感染すると急性肝炎になりますがその後 高い可能性で慢性化します。慢性化すると自然治癒は少なく肝硬変に進展します。アルコールを常用すると肝硬変に進むのが早くなります。肝硬変になると肝臓癌の危険性が高まります。

 C型肝炎の治療は@ウイルス排除A肝炎の進展抑制
ウイルス排除にはインターフェロン治療が必要です。インターフェロン治療のまえに患者さんの肝炎のタイプを調べて治療法を決めます。
 肝炎の進展抑制にはウルソ酸や強力ミノファーゲンCさらに瀉血をすることもあります。

C型肝炎について
この先はすこし詳しい話です。


ペグイントロン リバビリン併用療法については48週の併用療法でSVRは48%
である。今後はHCVRNA陰性化率の向上と再燃化率の抑制が治療の問題となる。LVRでも72週投与でSVR63%に成績の向上が見られる。検討が必要。

EVRにはペグイントロン1.2μg/s/週が必要。
60キロなら72μ、80キロなら96μ

再燃抑制にはリバビリン12r/s/日が必要。
60キロなら720r/日、80キロなら960r/日

標準投与量としてリバビリンが不足気味。安易に減らせない。

LVRは72週投与、F3/4はEVLでの72週がよい。

genotype2では高ウイルス、再治療、進行例ではRBV併用が望ましい。

C型肝炎の脂質代謝異常との関係。
HCVコア蛋白がインスリン受容体基質の阻害により肝細胞内のインスリンシグナル伝達抑制を起こすため脂質代謝異常と関係する。

IFN治療によりインスリン抵抗性が低下する。
インスリン抵抗性があるとSVRが低下する。

C型肝炎のスタチン併用が治療成績を改善する期待が持たれる。
フルバスタチン(ローコール)
難治例では改善する事が期待できる
プラバシタチン(メバロチン)は効かない。

少なくともスタチンが患者に不利益を与えることはすくない。併用を考える。

  A B型肝炎
B型肝炎はエンテカビルと呼ばれる薬をどう使うかが問題になっています。


  B 自己免疫性肝炎


  C 原発性胆汁性肝硬変(PBC)


  D 脂肪肝


  E 非アルコール性脂肪肝
 脂肪肝といわれた方は多いのでしょうか。多くは心配ないものですが脂肪肝のなかに肝硬変に至る予後の悪いものがあります。
 まずは体重を減らすことから始めます。改善しない場合に糖尿病に使う薬で治療します。


  F
胆石

  G慢性膵炎
   
 
1.慢性膵炎とは

膵臓に繰り返し炎症が起こることにより、膵臓の細胞が破壊されて膵臓が萎縮していく病気です。

2.原因

飲酒によるもの(アルコール性膵炎)が最も多く約三分の二を占め、原因がよく判らないもの(特発性膵炎)が約二割との調査結果がありますが、男性ではアルコール性膵炎が約四分の三、女性では特発性慢性膵炎が約半分と原因に性差があります。

飲酒と慢性膵炎には明らかな関連がありますが、大量飲酒者(エタノール換算で一日150ml以上)の1〜2%しか慢性膵炎を発症しないことから、飲酒に加えて環境因子や体質などの素因が関係すると考えられています。

喫煙も発症および増悪に関係することが分かっています。その他に胆石によるものや稀な原因のものがあります。極めて稀ですが消化酵素の遺伝子異常により発症する膵炎があります。

最近、自己免疫性膵炎という特殊な原因と経過を示す慢性膵炎の存在も知られるようになりました。

3.症状

慢性膵炎の早い時期では腹痛や背部痛が主な症状です。その他、吐き気や嘔吐、腹部膨満感、腹部重圧感などがあります。破壊が繰り返されて萎縮が高度になると腹痛は軽減することが多いようです。その分、膵臓本来の働きが弱くなるので、消化酵素の分泌が低下して体重減少、脂肪便、下痢などの症状が、インスリンの分泌が低下して糖尿病の症状が起こることがあります。

強い腹痛とともに急性膵炎と同様の状態になることがあり急性増悪と言います。わずかなアルコールの摂取でも急性増悪の契機になります。暴飲暴食、またテンプラやカツなどの揚げ物、クリームやチョコレートなどの脂肪食も引き金になりやすいことが知られています。

4.診断

超音波検査やCT検査で膵臓に石灰化があれば慢性膵炎の診断が確定されます。内視鏡的膵管造影検査で特徴的な所見がみられた場合も確定診断がつきます。MRCP検査の所見や膵外分泌機能検査なども診断の参考になります。

5.治療

急性増悪を起こすと膵臓の破壊が一気に進むので、治療に先駆けて急性増悪の予防が大切です。すなわち、禁酒・禁煙、暴飲暴食を慎む、脂肪分の多い食事を避ける、ことを日常生活で心がけなくてはなりません。アルコール性慢性膵炎で禁酒を守れない場合には、他の治療を行ってもほとんど意味はありません。急性増悪を起こした時の治療は急性膵炎の治療と同じです。 

その他の一般的治療は対症療法になります。疼痛に対しては鎮痙薬や消炎鎮痛薬の内服を行います。消化不良による症状がある時には消化酵素剤を大量に内服します。疼痛とともに血液中膵酵素の上昇を伴うような発作を繰り返す場合には、膵酵素阻害剤の内服を行うこともあります。



 
        



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0276‐45‐3891
 
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